訪中している馬英九(ばえいきゅう)前総統は8日、北京で中国人民抗日戦争記念館と同館に隣接する盧溝橋を訪問した。馬氏は報道陣に対し、抗戦を記念するのは恨みを後世に引き継がせるためではなく、「教訓をくみ取り、自分の足で立って強くなり、中華を振興させるためだ」と述べ、後世の人々は「歴史の過ちは二度と犯してはならない」と胸に刻まなければならないと訴えた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます