陸軍金門防衛指揮部は28日、中国大陸に近い離島・烈嶼(金門県)の上空に27日、民間無人機が飛来し、信号弾を発射して警告したと発表した。同指揮部は、中国が無人機による挑発を繰り返しているとし、今後は退去警告などの対抗措置で適切に対応し国家の安全を確保するとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます