カタールで行われるサッカーワールドカップ(W杯)の観戦希望者が登録するID申請システムで、「中国台湾」などと表記されていた国籍選択欄が、16日までに「台湾」と修正されたことが分かった。これを受け、適切な対応を求めていた外交部(外務省)は同日、カタール側の善意に感謝を示した。
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