外交部「中華民国台湾は主権独立国家」中国に反論

2022/04/26 18:46
外交部「中華民国台湾は主権独立国家」中国に反論
外交部「中華民国台湾は主権独立国家」中国に反論

(台北中央社)外交部(外務省)は26日、中華民国台湾は主権独立国家だとの立場を改めて示した。「(中国)大陸と台湾は共に1つの中国に属する」と主張する対台湾政策を担う中国の国務院台湾事務弁公室(国台弁)に反論した。

游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は23日、第2次世界大戦の終結のために結ばれた「サンフランシスコ講和条約」の発効70年を記念したイベントで、この条約で日本が台湾などの領土権を放棄したこと、台湾の主権が明記されていないことなどに言及し、台湾は中国に属さず、台湾の主権は台湾人民の手にあると指摘。国台弁が24日、これに反発した。

外交部の欧江安(おうこうあん)報道官は26日、中華人民共和国が台湾を統治した事実はないとした上で、台湾の人々が選んだ政府こそが国際社会で台湾人民を代表する資格があると指摘。台湾の国際法における地位はすでに確立されており、中国共産党が口を挟む余地はないとして、国台弁の「虚言」を外交部は「厳しくけん責する」と非難した。

(黄雅詩/編集:楊千慧)

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