南部・嘉義県の布袋鎮沿岸に多くの渡り鳥が飛来している。嘉義県政府は観賞シーズンは4月までとして、来訪を呼びかけている。
県政府農業処は、布袋塩田湿地は渡り鳥が越冬する重要な場所で、毎年冬から春にかけて多くの水鳥が塩田や養殖池で餌を探していると説明。多くの鳥の羽が生え変わり、観察や記録に適した時期だとしている。
2026年の調査によると、布袋に飛来する鳥は53種類、延べ3万7982羽で、台湾トップ。1日に1718羽のクロツラヘラサギが観測された日もあり、絶滅が危惧される動物の保全において重要な役割を果たしているという。
同処では今年1~4月と9~12月には毎月第3土曜日の午前8時30分から同11時30分まで観賞定点でガイドイベントを開催しているとし、フェイスブックのファンページ「布袋五塩田」を通じて申し込むよう求めている。