(台北中央社)台湾のスターラックス(星宇)航空は15日、現在チャーター便として運航している中部・台中─高松線を定期便化すると発表した。12月1日から週3往復で運航する。
運航は毎週水、金、日曜日で、往路は台中を午前8時50分に、復路は高松を午後1時20分に出発する。機材はビジネスクラス8席、エコノミークラス180席のエアバスA321neo型機を使用する。航空券の販売はすでに開始されている。
同社は台湾の顧客向けに、高松市や四国各地の名所を紹介して利用を呼びかけている。
(余曉涵/編集:田中宏樹)