(台北中央社)台湾では22日、旧暦1月1日の旧正月を迎えた。中央気象局によると、台湾本島は日中、各地で気温が上がり、北部では20~23度、南部では24~29度に達する見込み。だが、夜には気温が下がり、特に中部や南部では昼夜の寒暖差が大きくなる。
各地でおおむね晴れるが、前線の接近により、東側の地域や恒春半島では所により一時雨、台中以北でも雨がぱらつく可能性がある。
23日日中以降は寒気の南下に伴い、各地で気温が次第に下がるという。
(葉冠吟/編集:名切千絵)