台湾鉄道の日本製新型特急 走行試験中に立ち往生 原因調査中

2021/11/20 12:33
台鉄の新型特急EMU3000=資料写真、facebook.com/TaiwanRailwayAdministrationから
台鉄の新型特急EMU3000=資料写真、facebook.com/TaiwanRailwayAdministrationから

(台北中央社)19日午後2時40分ごろ、東部・花蓮県内で走行試験中だった台湾鉄路管理局(台鉄)の日本製新型特急車両EMU3000型が、動力装置の故障などのため立ち往生するトラブルがあった。台鉄では日本人技術者と共同で原因を調べている。

EMU3000型は来月29日に営業運転への投入を予定している。

台鉄によると、トラブルが起きた車両は当時、吉安―花蓮間を走行。花蓮駅に低速で進入するため、乗務員が時速30キロ程度に制御した際、出力ができなくなり、列車統合管理装置(TCMS)も異常を示したという。

台鉄は、EMU3000型は試験後、独立検証機関による認証を取得してから営業投入すると強調。試験は問題を見つけ出し、改善するためのものだと説明した。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。