台湾鉄路管理局(台鉄)は6日、近鉄グループホールディングス(近鉄、大阪市)と事業連携・協力に関する友好協定を締結した。台北駅で行われた調印式には、台鉄の鹿潔身局長や近鉄の吉田昌功社長らが出席した。今後は互いの沿線の魅力や観光地を紹介するツアーの催行など相互誘客のための取り組みを進めるほか、鉄道事業、店舗開発に関する事業などで連携を行う。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます