2024年の台湾の出生数は13万4856人で、9年連続での減少となったことが内政部(内務省)の統計で分かった。華人社会で辰年は縁起の良い干支(えと)とされ、出生数が増加する傾向があり、反対に寅年は出生数が減少することが多かったが、辰年の24年の出生数は22年の寅年よりも4130人少なかった。
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