国民党政権によって市民の思想や言論が弾圧された「白色テロ」の被害者で、2012年に自伝「青島東路三号」を執筆した医師で作家の顔世鴻さんが、9月27日に亡くなったことが分かった。享年97。顔さんのめいで作家の米果さんが同月30日、明らかにした。
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