台北市内の飲食店で食事をした客が相次いで食中毒症状を訴え、2人が死亡した問題。蒋万安(しょうばんあん)台北市長は2日、飲食店の包丁やまな板、店員の手から食中毒の原因物質とみられているボンクレキン酸を検出したと発表し、責任が店側にあるのが確認できたと述べた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます