国民党政権が市民を弾圧した1947年の「2・28事件」で、身をていして市民を救った南部・台南市出身の弁護士、湯徳章(日本名:坂井徳章)の没後77年追悼会が13日、同市の湯徳章記念公園で開かれた。湯徳章の生涯にスポットを当てたドキュメンタリー映画が放映された。
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