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最難関の救助犬認定試験国内版、台湾で始まる アジア初開催 日本から評価員参加

2023/12/07 13:24
「国内MRT(災害救助犬出動適性試験)」に参加する捜索救助隊員ら(消防署提供)
「国内MRT(災害救助犬出動適性試験)」に参加する捜索救助隊員ら(消防署提供)

(台北中央社)国際ボランティア組織、国際救助犬連盟(IRO)が実施する救助犬の認定試験「国内MRT(災害救助犬出動適性試験)」が6日、中部・南投県内で始まった。国内版のMRTがアジアで開かれるのは初めて。内政部(内務省)消防署特種捜索救助隊によれば、国内から15組が参加し、日本の救助犬訓練士協会(RDTA)からは評価員2人と見習い審査員6人が派遣された。

MRTは救助犬の最難関の試験とされる。特種捜索救助隊によると、試験は毎年、欧米地域で約5回行われており、台湾でも2017年と19年に開催されたことがある。台湾で過去に開催された2回は国際版の試験で、国内版は21年から導入された。日本では来年秋に日本初の国内MRTの開催が予定されているという。

試験には指導手(ハンドラー)と救助犬がペアになって参加。今回の試験場には倒壊した建物や土石流、崖崩れなど台湾で近年よく見られる災害の光景が設定された。試験を通じ、指導手と救助犬のコンビネーションや忍耐力などを試す。

試験は8日まで行われる。

(黄麗芸/編集:名切千絵)

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