国際ボランティア組織、国際救助犬連盟(IRO)が実施する救助犬の認定試験「国内MRT(災害救助犬出動適性試験)」が6日、中部・南投県内で始まった。国内版のMRTがアジアで開かれるのは初めて。内政部(内務省)消防署特種捜索救助隊によれば、国内から15組が参加し、日本の救助犬訓練士協会(RDTA)からは評価員2人と見習い審査員6人が派遣された。
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