北部・新北市でメトロ(MRT)建設を担う新北市政府捷運工程局は30日、建設中の三鶯線で使用される日本製車両を報道陣らに公開した。列車の前面には監視カメラが備え付けられ、線路上に障害物などがあった場合、運行指令センターが即座に把握できるようにするなど、安全対策の強化が図られた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます