日本統治時代の1944(昭和19)年にバシー海峡で米潜水艦に撃沈された旧日本軍の「第38号哨戒艇」に乗船していた高田又男艇長の息子、鳴海さんが6日、同艇を祭る南部・高雄市の廟(びょう)「紅毛港保安堂」を初めて訪れた。
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