台東県消防局は22日、日本の救助犬訓練士協会(RDTA)と覚書を交わした。救助犬を世界レベルに引き上げ、県の捜索救助隊の災害対応能力を高めるのが狙い。同協会と連携するのは南部・高雄市に続いて台湾で2自治体目となる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます