台湾を旅行中に死亡した中国人男性を巡る国家賠償訴訟で、南部・高雄市の台湾高等法院(高裁)高雄分院は15日、男性が漏電した街灯に触れて感電死したとする台湾高雄地方法院(地裁)での一審の判決を支持し、問題の街灯を設置・管理する高雄市政府工務局養護工程処(養工処)に対し、463万台湾元(約2000万円)の賠償金支払いを言い渡した。
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