新型コロナ/入国規制緩和へ 検疫日数3日に短縮=15日から/台湾

2022/06/11 18:33
入国規制緩和へ 検疫日数3日に短縮=15日から/台湾
入国規制緩和へ 検疫日数3日に短縮=15日から/台湾

(台北中央社)中央感染症指揮センターは11日、新型コロナウイルスの水際対策として入国者に義務付けている外出禁止の検疫措置について、日数を15日午前0時以降、現行の7日間から3日に短縮すると発表した。

同センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は記者会見で、今回の措置について国内外の感染と医療体制の状況に基づき、経済・社会活動と国際的に必要な交流を促進するためと説明。入国者数の上限は毎週2万5000人にするとした。また今後は台湾での乗り継ぎも認めるとした他、入国者が親族や友人らが運転する車などに乗り、空港を離れることもできると語った。

検疫措置後は4日間の自主防疫期間を設けるとし、現行の7日間の自主健康管理期間を取り止める。不要な外出は認めないが、外出の2日以内に家庭用簡易検査キットを使った検査で陰性となった場合、仕事や生活必需品の購入などができるとした。

台湾を訪問する旅行者は航空機の出発時間の2日以内に行ったPCR検査証明書を持った上で、入国時には空港で唾液によるPCR検査を受ける必要がある。空港では家庭用簡易検査キット2組を配布し、検疫期間に症状が現れた場合や、自主防疫期間に初めて外出する前に使ってもらう。

検疫場所については、現在と同様に1人1戸の条件を満たす自宅や友人・親族の家または防疫用ホテルの利用を求める方針。

(張茗喧、余曉涵/編集:齊藤啓介)

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