東部・台東県池上郷に位置する大坡池のかつての姿を取り戻そうと、在来種の魚2種の稚魚3千匹が29日、放流される。張堯城郷長によれば、在来種の存在を脅かす魚の駆除、人工島の撤去、水草の植栽などの環境整備を進めており、在来種の保全の場となることが期待されている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます