南部・嘉義県産パイナップル15トン超が20日、日本に出荷された。出荷式に出席した翁章梁(おうしょうりょう)県長は、日本向けに輸出するには検疫や品質など厳しい基準をクリアする必要があると言及し、嘉義のパイナップルが輸出シェアで一定の地位を築けているのは、味や品質、衛生面で優れていることの証明だと胸を張った。
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