台北市発行の振興券、第2次抽選は前回より60万人応募増/台湾

2022/01/03 16:01
柯文哲市長(右)と黄珊珊副市長(中)の助けを借りて抽選する市のマスコットキャラクター「熊讃Bravo」(左)
柯文哲市長(右)と黄珊珊副市長(中)の助けを借りて抽選する市のマスコットキャラクター「熊讃Bravo」(左)

(台北中央社)台北市政府が新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ消費の活性化を目的に発行した振興券「台北熊好券」の第2次抽選が3日、行われた。市によれば、今回は第1次抽選よりも約60万人多い156万1219人から応募があったという。

熊好券は台北市が独自に打ち出した券。宿泊、小売・飲食、運動関連、市場、芸術・文化の5つの業種での消費でそれぞれ使える5種類の券を545万7000枚、計5億9700万台湾元(約24億9000万円)分発行した。台湾全土の希望者に抽選で無料配布する形式を採用し、市のスマートフォン向けアプリ「台北通」で応募受け付けと電子券の配布を実施した。

第1次抽選は昨年11月5日に行われ、96万3308人の応募があった。第1次抽選での当選分は今月2日に使用期限を迎え、409万7667枚が使用された。第2次抽選では残る135万9333枚が抽選の対象となった。市によると、第2次抽選の当選率は5種の券の平均で33.8%だった。

この日行われた抽選会には、市のマスコットキャラクター「熊讃Bravo」が登場。柯文哲(かぶんてつ)市長と黄珊珊(こうさんさん)副市長の助けを借りながら、箱に入った数字入りのボールを取り出して抽選を行った。

今回の当選分は来月28日まで、市内の熊好券参加店舗で使用できる。

(陳昱婷/編集:名切千絵)

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