台湾最南端の屏東県鵝鑾鼻(ガランピ)で今年10月に見つかったカツオドリが、20年前に小笠原諸島で放たれた個体だったことがその後の調査で分かった。海洋委員会海洋保育署が1日、フェイスブックで明らかにした。今後、標本にされ、教材として利用される予定。
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