台北市立動物園から脱走し、その後3カ月以上行方不明だったミナミコアリクイの「小紅」が6日、無事に見つかった。発見時は弱っている様子で、小さなけがも数カ所あったが、少しの食事や輸液などの処置によって容態はだいぶ落ち着き、ケージに入ると眠りについたという。今後は検疫舎で1カ月過ごすことになる。
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