俳優のバービィー・スー(徐熙媛、大S)さんがインフルエンザに感染し、肺炎を併発して亡くなったのを受け、台湾ではインフルエンザワクチンの接種を受ける人が急増している。衛生福利部(保健省)疾病管制署は6日、公費接種のワクチンが同日時点で残り約4万回分になったとした上で、10万回分の追加購入について行政院(内閣)が同日の院会(閣議)で同意したと発表した。
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