日本統治下の台湾で昆虫や民族学の研究に励んだ日本の博物学者、鹿野忠雄の足跡をたどる書籍が昨年末、台湾で刊行された。同書を執筆した生態作家の劉克襄さんは7日、台北市内で開催中の台北国際ブックフェア(台北国際書展)に出席し、書籍出版への思いを語った。
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