新型コロナウイルスの対応をめぐり、台湾は昨年末、中国・武漢で原因不明の肺炎が発生している可能性があるとの情報を世界保健機関(WHO)にいち早く提供していた。台湾が武漢での異状を察知できたきっかけは、疾病対策部門の官僚がインターネット掲示板で偶然目にした1件の投稿だった。
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