台湾鉄路管理局(台鉄)の地下化工事の完了に伴い、南部・高雄市の高雄駅の西側にある陸橋の撤去工事が28日から始まる。同橋は高雄駅の表と裏のエリアを結ぶ橋として、42年にわたり利用されてきた。撤去後は車両も歩行者も平面道路を通行できるようになる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます