収賄や政治献金横領などの罪で起訴された第2野党・民衆党主席(党首)の柯文哲(かぶんてつ)被告が30日午後、再び保釈された。台湾台北地方法院(地裁)が改めて保釈を認める決定をし、柯主席は追加の保釈金4000万台湾元(約1億9000万円)を納付した。柯主席は妻の陳佩琪さんと共に台北地裁を出ると、駆け付けた支持者に笑顔を見せた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます