外交関係を有する太平洋島しょ国3カ国への外遊を行っている頼清徳(らいせいとく)総統は5日夕、最後の訪問先、パラオに到着し、ウィップス大統領と会談した。頼氏は大統領府の入口にサインを残す際、「台帛友好、海洋同心」(台湾とパラオの友好、海洋国同士、心は一つ)と記し、両国間の固い友情を象徴した。
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