蔡英文(さいえいぶん)総統は旧暦小晦日(こつごもり)の8日、ビデオメッセージで春節(旧正月)の談話を発表した。今年5月に総統を退任するため、任期内に春節の談話を発表するのは今回で最後だとした上で「われわれは引き続き支え合えば、困難を克服でき、心を一つに団結すれば、国を守れると信じている」と語った。
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