台湾が洋上風力発電施設建設のために初めて自主建造した大型クレーン船「環海翡翠輪」の進水式が3日、南部・高雄市の台湾国際造船高雄造船所で行われた。出席した蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は、台湾のグリーンエネルギー産業におけるマイルストーンだと喜びを示した。
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