台湾とパラオが今年4月から始めた観光往来再開の枠組み「トラベルバブル」を利用したツアーの参加者が減少している。これを受け、パラオ便を運航するチャイナエアライン(中華航空)が運航便数を大きく減らし、パラオのウィップス大統領が不満を表明しており、台湾の関係各方面が対策を講じる考えを示している。
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