南部・屏東で15日朝、有事の際に一般道を代替滑走路として戦闘機を離着陸させる訓練が実施された。中国による台湾侵攻を想定した年次演習「漢光37号」の一環で、視察した蔡英文(さいえいぶん)総統はフェイスブックで「中華民国(台湾)空軍の領空を守る自信を示した」と評価した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます