蔡総統「まさかの時の友こそ真の友」=文藝春秋のインタビュー/台湾

2021/08/10 12:46
リモート形式で「文藝春秋」のインタビューに応じる蔡総統=総統府のウェブサイトから
リモート形式で「文藝春秋」のインタビューに応じる蔡総統=総統府のウェブサイトから

(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は10日、ツイッターで、同日発売の月刊誌「文藝春秋」のインタビューに応じたことを紹介し、インタビュー中に語った言葉を引用する形で、「まさかの時の友こそ真の友」と日本へのメッセージをつづった。

総統府は同日、蔡総統が先日リモート形式で応じた同誌のインタビューのやり取りを公式サイトに掲載した。

蔡総統はインタビューで、新型コロナウイルスへの対応や台米日関係、両岸(台湾と中国)関係、香港情勢、台湾の半導体産業の発展、国際社会への参加、地域の安全と経済などに関して質問に答えた。

蔡総統は10日更新したツイッターで、「10年後の台湾がどうあってほしいか」をインタビューで聞かれたことに触れ、「それに答える立場にいる自分の重い責任を常に念頭におき、日々自分に言い聞かせていることを伝えることができました」と紹介。総統府によれば、蔡総統は自身が期待する10年後の台湾の姿について、「第一に、民主主義や人権、平等を尊重する社会。2つ目は、地域の平和と安全を促進する国家。3つ目は、たとえ多くの困難や挑戦に直面しても、台湾は依然として毅然と生き残り、世界の人々から認められる手本になることができる」とインタビューで語った。

(編集:名切千絵)

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