中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ太平洋の島国パラオのスランゲル・ウィップス大統領は22日、リモートで中央社の単独インタビューに応じ、台湾との関係を重視する姿勢を強調した。ウィップス氏は28日から来月1日までの日程で訪台する。台湾滞在中にはパラオ観光をPRするほか、蔡英文(さいえいぶん)総統と会談する予定。今回の台湾訪問は大統領就任後初の外国訪問となる。
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