日本の対台湾窓口機関、交流協会(現日本台湾交流協会)台北事務所代表(大使に相当)を2005年から2008年まで務めた池田維氏が20日までに東京都内で中央社の取材に応じ、日本は台湾と「非政府間の実務関係を強化していくべき」だとの見方を示した。協力関係を強化していく項目の一つには、台湾が環太平洋経済連携協定(TPP)に参加するための支援を挙げた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます