米首都ワシントンで25日、オバマ大統領と中国大陸の習近平氏の会談が開かれ、南シナ海をめぐる議論は平行線のまま終わった。南シナ海情勢に詳しい学者の宋燕輝氏は、両氏はそれぞれの主張を述べただけだと指摘し、双方の衝突は今後も続くとの考えを示した。
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