中国大陸出身で、来年2月の立法委員(国会議員)補選に出馬する意向を示しているウアルカイシ氏(46)は24日、当選した場合、「1つの中国」問題に取り組む考えを示した。台湾市民の利益と期待に合う両岸関係を目指したいとしている。同氏は1989年に起きた天安門事件の指導者の一人で、現在は台湾在住。
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