高雄港を一望する高雄漢王洲際飯店(キングシップホテル)の16号室を冬の定宿としている日本人男性客がいる。台湾紙「聯合報」が10日付で報じたところによると、毎年、秋になると必ずやってきて、半年近く滞在して行くため、スタッフからは「渡り鳥おじさん」と呼ばれ親しまれているという。
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