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受刑者が作る月餅 予約購入受け付け開始も10万個分が即日完売/台湾

2025/08/30 17:36
彰化監獄で月餅を作る受刑者=同監獄提供
彰化監獄で月餅を作る受刑者=同監獄提供

中秋節(中秋の名月、今年は10月6日)に月餅を食べる習慣のある台湾。中部・彰化県にある法務部(法務省)矯正署彰化監獄が、受刑者が作る月餅の予約購入を受け付けたところ、10万個分が即日完売した。

同監獄の月餅は安価でおいしいと評判で、昨年はそれまでより5000個多い8万5000個を製造したが、受け付け開始から2時間も経たずに完売した。

「蛋黄酥」と呼ばれる台湾式月餅は10個410台湾元(約1970円)。昨年より1元(約5円)値上げしたが、多くの人が購入できるよう、販売数を10万個に増やした。

28日午前8時に電話とインターネットで受け付けを開始すると、午後4時にはほぼ完売した。

同監獄は、月餅の販売は利益目的ではなく、受刑者が技能を習得し、出所後に新生活を円滑に送ってもらうためだと説明している。

(鄭維真/編集:齊藤啓介)

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