中央気象署(気象庁)は7日、台湾最高峰の玉山(中部・南投県、標高3858メートル)で同日午前6時13分、最低気温氷点下8.2度を観測したと発表した。降雪はなかったが、前日に続いて空気中の水蒸気が氷となって樹木に付く霧氷が観測された。
(張雄風/編集:齊藤啓介)