グイ・ルンメイ、「仙女」ではない私生活を告白=映画祭会見に出席/台湾

2022/05/05 19:18
映画祭「台北文学・閲影展」の記者会見に臨むグイ・ルンメイ(桂綸鎂)=同映画祭提供
映画祭「台北文学・閲影展」の記者会見に臨むグイ・ルンメイ(桂綸鎂)=同映画祭提供

(台北中央社)俳優のグイ・ルンメイ(桂綸鎂)が4日、台北市で今月下旬に開幕する映画祭「台北文学・閲影展」の記者会見に出席し、脚本選びへの考え方や私生活について語った。

近年は出演作が少ないルンメイ。20代の頃はいろいろな役に挑戦したいと考えていたものの、38歳の現在は一つの作品に真剣に向き合いたい気持ちが強く、その上新型コロナウイルス禍が続いていることもあり、生活を楽しむことにしたという。そのため、現時点では急いで新作のオファーを受けようとは思っておらず、縁のある脚本を待っている段階だと話した。

ルンメイは最近、映画「藍色夏恋」でかつて共演した俳優のチェン・ボーリン(陳柏霖)と共にリアリティー番組の撮影を行った。2人の再共演の予定については、共演のオファーをもらったこともあると明かしつつ、2人共に納得する脚本には出会えていないと語る。「でもこのような組み合わせは貴重。お互いが気に入る脚本を見つけられれば」と期待を寄せた。

品のある清楚なイメージから、「仙女」とも呼ばれているルンメイ。この呼称についてルンメイは、自分ではよく分からないと笑う。私生活ではフライドポテトや鹹酥鶏(台湾風鶏の唐揚げ)も好きで、映画界の祭典「ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)授賞式前日の夜中に甜不辣(魚肉の練り物)の揚げ物を食べていたらマネジャーに「どこにそんな女性スターがいるんだ」と笑われたエピソードを告白した。

台北文学・閲影展は台北市政府文化局主催、フランス在台協会(大使館に相当)らが共催。今年没100年を迎えるフランスの作家、マルセル・プルーストや逝去から10年になるギリシャの映画監督、テオ・アンゲロプロス監督らをテーマに、関連する作品を上映する。今月27日から来月9日まで光点台北電影院で開かれる。

(王心妤/編集:名切千絵)

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