(台北中央社)サッカー女子で来年開催のワールドカップ出場を懸けたアジアカップは19日、オーストラリアでプレーオフが行われ、台湾は北朝鮮に0-4で敗れた。今後は10チームで3枠のワールドカップ出場権を争う大陸間プレーオフに回る。
今大会では準決勝に進んだ4チームと、準々決勝で敗れた後にプレーオフで勝利した2チームにワールドカップ出場権が与えられる。台湾は準々決勝で中国に敗れ、プレーオフに回っていた。
前半はGK程思瑜が北朝鮮のシュートを複数回防ぐなど好守を見せた他、相手選手と接触し、負傷しても出場を続けた。だが32分、台湾は北朝鮮に先制点を許すとリズムが崩れ、後半は守備にも影響。ボールを支配できず、攻撃のチャンスをつかめなかった他、FWホン・ソンオクにハットトリックを決められた。
チョクモー監督は試合後、今大会ではベトナムやインドに勝利し、負けた日本や中国に対しても競争力を示せたと選手を評価。大陸間プレーオフに向けては、より強くなりワールドカップ出場権を勝ち取りたいと意欲を示した。
程思瑜は、試合で多くの経験を積んだと強調。結果は予想とは異なったとしつつも、チームに自信があるとし、ワールドカップ出場権を必ず手にすると語った。