(澎湖中央社)離島・澎湖で13日、トライアスロンの国際大会「アイアンマン台湾」(澎湖国際鉄人三項賽)が行われ、男子は日本の渡辺優介が、女子は台湾の陳俐妘が優勝した。
スイム1.9キロ、バイク180キロ、ラン42.2キロの3種目で行われ、国内外から約千人が出場した。スイムの距離は3.8キロを予定していたが、波の影響で短縮された。
また、男女とも3位には日本人選手が入った。
主催者によれば、14日には、今大会の出場選手の中から、今年9月と10月に開催されるアイアンマン世界選手権の出場者計100人を選ぶ。
(編集:荘麗玲)