(台北中央社)野球のU18(18歳以下)アジア選手権は8日、台北市内の天母野球場で決勝が行われ、台湾が6―1で日本を下して優勝した。8年前の前々回大会決勝で敗れた相手に雪辱を果たした。
台湾は1次リーグを3勝0敗で勝ち抜いた。2次リーグでは日本に0-1で惜敗、フィリピンには9-0で快勝していた。
台湾が同大会で優勝に輝くのは6大会ぶり3度目。
(謝静雯/編集:荘麗玲)