7月26日に開幕するパリ五輪の採火式が16日、ギリシャのオリンピアで行われ、中華オリンピック委員会のトップを務める林鴻道(りんこうどう)主席が出席した。林主席は同日、聖火リレーにも参加し、聖火をペロポネソス半島西部のザハロまで運んだ。中華オリンピック委によれば、同委が採火式に招かれるのは初めてで、聖火リレーへの参加は1964年の東京大会以来60年ぶり。
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