聴覚障害者を題材にした日本のアニメーション映画「聲の形」が「聴覚障害者を商品化している」として、台湾での公開を反対する声が一部から上がっていたことが27日までに分かった。だが、市民からの意見を受け取った行政院(内閣)は映画関連の法律に基づき、提案を却下。同作は予定通り、今月24日から各地の映画館で上映されている。
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