台湾株式市場は春節(旧正月)連休明け最初の取引となった30日、加権指数が大きく上昇し、前営業日に比べ560.89ポイント(3.76%)高の1万5493.82で終えた。上げ幅は旧暦新年初めての取引としては過去最高。台湾積体電路製造(TSMC)など半導体関連銘柄が買われた。
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