武田薬品など日本大手8社が今月台湾バイオメーカーと提携の機会を模索、同時に11の加盟国を有する「アジア製薬団体連携会議」(APAC)への台湾の加盟を後押しすることになった。実現すれば台湾で開発された新薬は日本の協力の下、広く迅速にアジア各地の市場へ進出可能となり、これにより台湾のバイオ産業は新たな一歩を踏み出すことになる。経済日報が15日付で伝えた。
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